This is a blog of an architect/activist and a professor of architecture. I hope all of the aspiring young architects and students from all over the world will come to view this page. このブログは建築家・建築活動家・国士舘大学教授の国広ジョージの主催するものです。世界中の次世代の建築家の卵たち、また、建築家たちがこのページに立ち寄って頂ければ幸いです。
Monday, July 07, 2008
釜山の春
2008.4.4
新学期が始まった。
理工学部理工学科となり2年目の春がきた。中東の砂漠と地中海の山を訪れ、東京に戻ると桜が満開だった。
息をつく間もなく、僕は韓国・釜山へと飛んだ。ソウル、光州市など何回か韓国には訪れているが、南部の第2都市釜山は初めてとなる。僕はアジア建築家評議会(ARCASIA)の役員会へ出席するためにこの地を訪れた。今年の秋に開催されるARCASIA Forum 14を前に韓国出身のYi会長が、施設の視察を兼ね釜山に役員を集めたというわけだ。
釜山は3方を山に囲まれた港町で緑の山々と日本海の青い海とが交わる景観性豊かな都市だ。
数年前にAPEC会議が開催され、またサッカーワールドカップの試合も行われたという
国際都市だ。役員会は海岸を目の前にしたリゾートホテルで行われ、韓国でも有名内建築家で友人のリュウさんが設計したAPECハウス、Bexcoと呼ばれるコンベンションセンターなどの施設を視察した。
夜は焼き肉ディナーではインド、フィリピン、タイ、シンガポールからやってきた役員、また地元主催者たちと大いに盛り上がった。
【GK】
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